プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議は28日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれました。東京・早稲田実業のエースとして4年前の夏の甲子園を沸かせた注目の斎藤祐樹投手(22)=早稲田大学=は4球団から1位指名され、抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得しました。
ついでに書かせてもらいますろ、大石達也投手(22)=早稲田大学=は、
昨年の菊池雄星投手(岩手・花巻東、現西武)と並ぶ、ドラフト史上、3番目の多さとなる6球団が1位指名し、西部が交渉権を得ました。
球速157キロを誇る大型右腕の沢村拓一投手(中央大学)は巨人が1位で単独指名しました。
斉藤投手は甲子園で戦った、楽天の田中マー君らとプロのマウンドで戦うことになります。
斉藤選手のことについて、少し調べてみました。
球速は高校時代がマックス146キロでしたが、今は150キロ以上、出ます。
もともとはコントロールで勝負する投手なのですが、
ableのみたところ、ストレートの切れが、高校時代よりおとります。
変化球はまあまあのようです。
ableの推測ですが、たぶん、来シーズンは、オープン戦では投げさせますが、
ペナントレースでの先発ローテーションに、加わる可能性は低いと低いと思います。
斉藤君は大学の後輩に当たるので、是非、これから活躍してほしいです。