NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、インターネットの利用者がパソコンのキーボード入力を行う際の

癖や特徴から、同一人物かどうかを確認するシステムをこのほど開発しました。

簡単に本人確認ができる仕組みとして、学校や企業などに普及を図ります。

今年度中の商用化を目ざし、現在、明治大、北里大で、遠隔教育を利用した実証実験を行っています。

NTTコムが開発した本人確認システム「キータッチパス」は、まず、利用者に100~1500文字の文章を入力させ、一つのキーを押してから話すまでの時間や、次のキーを押すまでの時間を把握し、データをNTTコムのサーバーに登録します。

その上で、キーボードで150文字を入力するごとに、登録された利用者の特徴と照合して、本人かどうかを判定します。

別人と判定した場合は、システムを採用している学校や企業などにEメールで通知します。

利用効果が大きそうなのは教育機関です。

大学の通信課程では、現在、パソコンにカメラを据え付けたりして本人確認を行っていますが、

受講者にも大学にも手間や費用が負担となっていました。

新開発の特徴は受講者のパソコンにソフトを導入するだけですみ、コストも大幅に下げられます。


余談ですが昨日、阪神が負けました。落ち込んでいます(涙)。