日本経団連は、東京都内で定時総会を開き、住友化学会長の米倉弘昌氏(73)が新会長に就任しました。

任期は2年。旧財閥系企業からの就任は初めてだそうです。

米倉経団連は、デフレ脱却や成長戦略を作り、

社会保障の安定化など、多くの政策課題をかかげますが、課題の実行には意見の食い違い与党・

民主党との関係改善がう不可欠です。

米倉新会長は会見で、「政治とは建設的な対話を重ねていく」と述べましたが、

早期に実現できるか、新たな「財界総理」の手腕が注目されます。


前会長のキャノン会長の御手洗氏は、財界トップであるにもかかわらず、自分の会社で相当な数の「派遣ギリ」を行いました。もっと早く辞めて欲しかったとableは思います。