この問題はこのブログでは再三、取り上げてきたのですが、ableは今回のニュースには、唖然としました。

政府は米普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、

米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)を埋め立てる現行案を修正し、

同沿岸部に「くい打ち桟橋方式」などで、滑走路を建設する案について、

米国や関係自治体と交渉に入りました。

鳩山総理は5月4日に沖縄県を訪れ、中居真弘知事に理解を求めるそうです。

あわせて、在沖米海兵隊のうち、航空部隊を最大1000人と、

訓練の一部を鹿児島県徳之島に移す案も検討されているそうです。

同県出身で、旧自由連合の徳田元衆議院議員は、首相との会談でこれを拒否してしまったのです。

「5月末決着」の調整に向けた解決の糸口は依然として霧の中。

これは「迷走」としか言いようがないとableは思います。


無駄口ですが、今日も阪神が勝ちました!