三重県名張市で1961年、農薬入りのぶどう酒を飲んだ女性5人が殺害された、

「名張毒ぶどう酒事件」で、死刑が確定した奥西勝死刑囚(84)の、

第7時再審請求に対し、最高裁第3小法廷は、

再審開始決定を取り消した名古屋高裁決定(06年)を取り消し、

高裁に審理を差し戻す決定をしました。

小法廷は、事件で使われたとされる農薬について、

「事実が解明されていない」と判断し、

高裁に新たな鑑定を行うように命じました。

これによって、再審が開始される可能性が出てきました。


ableは入社時、この事件を取材するエリア(中部本社)にいたので、

先輩記者から、この事件について詳しく教えてもらいました。

なので、差し戻しと聞いて、かなりショックでした。


話は変わりますが、中国での日本人の死刑執行が続いています。

覚醒剤所持での刑罰です。

窃盗で死刑になるのですから、この国は「脅威」だと思います。