自動車大手8社がまとめた2月の生産・販売・輸出実績によると、
世界生産はトヨタが前年同期比82・7%増の65万5180台に達するなど、
ダイハツ(トヨタの子会社)を除く7社で、前年を上回りました!
リーマン・ショックに襲われた2008年秋以降の、
需要落ち込みからの回復傾向が表れてきたのです。
ただ、8社合計の世界生産は08年2月の水準に及ばず、
本格的な回復にはなっていないようです。
トヨタは5カ月連続の増加。ただし2月は一連のリコール問題で、
北米の一部工場で生産を一時停止し、米国での販売は減少しましたが、
生産全体の影響は弱めにとどまりました。
一方、ホンダは欧州での生産が、20カ月ぶりにプラスに転じました。
スズキは、インドや中国の需要がけん引し、4カ月連続の増加となりました。
がんばれ、自動車業界!