警察トップを狙った、95年の警察庁長官狙撃事件は、30日午前0時、

殺人未遂罪の公訴時効(15年)が成立しました。

当時はオーム真理教への強制捜査の真っ最中でした。そのため同教団がターゲットになったようです。

国松孝次元長官は自宅マンション前で、3発の凶弾を受け、

3度心停止をしながら、どうにか生きのびることができました。

国松元長官は、「元捜査の指揮官として警視庁の捜査を‘不合格の捜査‘」と評し、

自分にも油断があったと認め、反省すると語ったそうです。


ableはこの事件に関してアシストで取材をしたことがあるのですが、

国松元長官自身が被害者なわけで、そんな反省までする必要がないと思います。

ただ、刑事部が担当するのが常識なこの事件を、公安部が受け持ちになったのは、おかど違いもはなはだしいと感じます。


ableの最初の赴任地は愛知県だったのですが、愛知県警の捜査の別名は「足取りの愛知」

と評されていました。

ところが、その「足取り」を公安部は事件発生から2年後になって始めたのです。

確かに「不合格な捜査」には間違いなさそうです。