男子フィギュアの世界選手権で、男子でバンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔は、

ショートプラグラムに続き、フリーでも168・40点で1位となり、

合計得点で今季世界最高の257・70点をマークして日本男子初優勝を果たしました!

最終滑走で演技した高橋は、冒頭の4回転フリップジャンプこそ、

回転不足の判定を受けたが、残りはミスのない演技で、「世界一のステップ」も表現し、

フリー、合計とも今期の国際大会で自己最高得点をマークしました。


高橋選手、本当におめでとう!