暗い世相の中、少し明るいニュースがあったので、ご紹介したいと思います。

日本自動車工業会が発表した1月の自動車輸出実績は、

前年同月比45・6%増の34万421台と16カ月ぶりにプラスに転じることになりました。

08年秋の金融危機以降に急激に減少した反動もあり、

増加率は1月としては過去最大だそうです。

中国向けが4倍近くに増加したほか、米国向けも倍増したようです。

一方、国内の生産実績は30・7%増の75万3773台。

技術力では世界に冠たる日本企業。これからもこの勢いを持ち続けていきたいですね。