今日、映画館に「インビクタス」を観に行きました。

クリント・イーストウッド監督の作品を聞いて、

普段は邦画ばかりのableも興味をもってでかけました。

ストーリーは南アフリカ共和国が舞台。

アパルトヘイト政策の下、

約30年もの間、牢獄を出所し、

大統領に上り詰めたネルソン・マンデラが主人公。

そして南アがラグビーのワールドカップに勝ち進み、

見事優勝を果たすというストーリーです。

ですが、何をイーストウッド監督が訴えたかったのか、

あまりピンときませんでした。

この監督にableが魅かれるのは、

例えば、ミリオンダラー・ベイビーや硫黄島からの手紙など、

監督としてきちんと表現したいことがことがあったからです。


でも「インビクタス」はそこそこの劇的場面はありましたが、

だからなんなの?とい思いにかられました。

5段階評定でいうと3ぐらいのレベルでしょう。

今いちの作品でした。