ニューヨークタイムズによると、

経営再建中の米国保険大手のアメリカン・ナショナル・グループが、

巨額の損失の原因となった金融商品取り引き関連の従業員に90億円の

賞与を支払うと報じました。

米国は100年に一度ともいわれる恐慌を招いたのにもかかわらず、

(具体的にはサブプライムローン問題とリーマンショック)

このような結果を米国政府はどう指導していくのか、

注目したいと思います。