「その日その日を全うしろ。明日が来るかは誰も分からない。今日の仕事は今日必ず終わらせてから帰れ」
これはむかーし子どもの頃に、母の友人がふと呟きました。
結婚を選ばすに仕事に邁進している女性の言葉。
それはもう当時は本当にかなり珍しい存在でした。
☟仕事中なのかなー、忙しそうだね。
この言葉を聞いて以来。
何事もその日にきちんと終わらせるよう心掛けているような気がします。
感謝。
☟こちらも仕事中かなー。
車たちバビュンバビュンかっ飛ばしてます。真っ直ぐ前を見て運転してる姿は爽快。
何気なく耳にした言葉。
ふと呟いただけなのかもしれない言葉。
受け手側としては心の隅っこに残ってたりするものですね♫
そしてそしてー、
ウン分かった!と一度頷いた以上は全うするか否か。
自分が自分を見ているような気がするものです。
自分の心の中に視線を感じるのかも。
こういうことってありますよね(これも呟きか)。
☟ふとした視線どころかすべてをジロリ?
共感するとスッと入り込んでくるのでしょう。
うむうむ。
これからも心の中の扉や窓に玄関も何もかんも全開にしておこ。
換気♫ 換気♫
☟爽やかな海風を感じながらパチリ。
とりとめもなく書きます。
生命予後の話を何度も何度も何度も聞かされたときは心がヘシ折れそうになり、ガクリと膝をつきそうになりました。
「せいぜい数ヶ月だからね。
ものすごく早い進行だからね。」
告げる側の気持ちはどんななのだろ。
☟いつの間にかスーハースーハー深呼吸しちゃうくらいの青空。
わざわざ書くのは自分で自分に同情が欲しいから?
書くことによる気持ちの整理?当時の振り返り?
ううむ、分からん。なんだろう。
何でもあり、かな!
☟そうだそうだーっ、と言ってくれてるかなぁ。
こんなときに浮かぶ言葉。
ナンダカンダ溜め込まないこと、明日へ持ち越さないこと。
深く考え過ぎずに行けってことなのでしょう。
何でもありの自己流解釈です。
☟てくてく歩きながら後ろを振り返ってパチリ。ちがう角度から見るのも面白いなぁ。
ふと思います。
空を見上げることは素晴らしい。
でもでもー、
足元をみれば力強く生きてる草花や虫たち。
☟踏んでくよー、と一応地面に告げてからズンズン進みます。
ガクンと下を向いたって、ちょっとくらい俯いたって構いやしない。
そういうときはそういう気持ちなのだから。
浸ってやろうじゃないの。
それにそういう気持ちは長続きしないもの。
でしょ?(ニコッ)
☟オマケ。
何気なく下を見たらおやまぁ。きゃっきゃ楽しそうなふたり。