エイブルレポート■フィットネスクラブが「介護予防」に本腰。拡大が約束される成長分野です。 | ティッシュの事ならおまかせ!のティッシュ屋エイブルのブログ

エイブルレポート■フィットネスクラブが「介護予防」に本腰。拡大が約束される成長分野です。

 介護を受ける状態になる前に、その原因を取り除くために行うのが「介護予防」です。フィットネスクラブ各社では、培ってきた知識と経験を生かして「介護予防」事業の強化に乗り出しました(一部、介護認定者も対象)。
 その背景には、高齢化社会の到来に伴った会員の高齢化があります。それはとりもなおさず、これまでの成長を支えてきた“フィットネス適齢期”といわれる50歳までの会員の減少を意味します。しかも、その現象は今後ますます加速していくという現実。2008年をピークに会員数の伸びが頭打ちの現状で、施設も過剰気味。中小規模のクラブでは閉鎖や営業譲渡などがじわじわ増えており、業界再編が進んでいます。

 業界トップの[コナミスポーツ&ライフ]は、昨秋から“60歳からの運動スクール”と銘打った新ブランド「ОyZ(オイズ=老いず)を展開しています。
 まず、レッスン前に血圧測定など体調をチェック。続いてウォーミングアップ&ストレッチをしてからプログラムに入ります。転倒予防に効果のある“ロコモエクササイズ”を椅子に座って20分。踏み台を使った“スローステップエクササイズ”を20分。腰痛の予防に効果的な“コアエクササイズ”を20分、計1時間のプログラムを終えると、ゆっくりクールダウン。これが運動スクールの“時間割”です。利用料金は週1回で月額6,825円。
 [ルネサンス]が展開するのは「元気ジム」。五感からの刺激と身体の動きを連動させることで脳を活性化させる認知症予防プログラム「シナプソロジー」を独自に開発し、採り入れているのが特徴。
 [ティップネス]では、転倒予防、膝痛・腰痛予防、尿失禁予防、認知症予防などの教室を設け、グループエクササイズを採り入れた多彩なプログラムで展開。
 “はつらつ・膝痛らくらく体操教室”“ヨガ・太極拳教室”“かんたんマシン教室”を中心に、60歳以上の健康づくりプログラムを提供しているのは、[オアシス]。
 アメリカ生まれの女性専用30分間フィットネスとして2005年に上陸して以来、日本全国で展開する[カーブスジャパン]でも、約30の介護予防教室を開催し、女性の支持を集めています。

 各フィットネスクラブとも、“介護予防運動指導員”や“健康運動指導士”といったプロによるサポート体制をとっていますが、同時にそれらの人材の養成も「介護予防」事業の一環として、自社で行っています。

“フィットネス”と“介護予防”の二毛作で事業展開を推し進めるフィットネスクラブ各社。売上高に占める介護事業の比率はまだまだ小さいとはいえ、これからの高齢化社会にとって、欠くことのできない重要な位置付けとなることは間違いありません。

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