エイブルレポート ■スマホに負けた? いえいえ、まだまだ元気です、「ガラケー(従来型携帯)」市場 | ティッシュの事ならおまかせ!のティッシュ屋エイブルのブログ

エイブルレポート ■スマホに負けた? いえいえ、まだまだ元気です、「ガラケー(従来型携帯)」市場

 スマートフォン(以下、スマホ)全盛のいま。もはやスマホを持っていない人は、現代人にあらず、というほどの勢い? そんな中、いつの間にか、従来型携帯電話を、「ガラパゴスケータイ(ガラケー)」などと呼ぶことも定着してしまったようです。外部から閉ざされた場所である故に、生物が独自の進化を遂げたとされるガラパゴス諸島。高機能でありながら、あまりに独自色が強すぎたために、外の世界、つまり世界市場から閉ざされた環境で生まれ育ったケータイが、「ガラケー」というわけです。

 しかし、世界市場的に孤立しているからといって、端末としての機能が劣っている、というわけでは決してありません。ワンセグ、おサイフケータイ、生体認証、メガピクセルカメラ、赤外線通信などといった日本仕様の独自機能が盛り込まれた「ガラケー」には、中高年層を中心とした固定ファンがしっかりとつき、根強い需要を支えています。事実、2012年度の携帯電話の国内総出荷台数予測、約4,200万台のうち、「ガラケー」は約26%、1,000万台強と健闘しているのです。その最大の魅力は、シンプルな機能と使いやすさ。スマホのような多機能は必要ないし、よく使うアプリは限られているので…それなら「ガラケー」で充分、というわけです。さらに利用料金の割安さも、「ガラケー」の大きなメリットです。
 スマホに興味はあっても切り替えに躊躇している人は、スマホの機能を使いこなす自信がないという不安や高い利用料金が負担といった経済性を挙げています。最近では、スマホ利用者の中にも、操作が馴染めないと、再び「ガラケー」に戻るケースが少なくないとか。

 各社は、「ガラケー」利用者の声を反映し、従来機種を少しずつ進化させながら新製品を投入しています。
 昨冬、[NTTドコモ]から発売された新モデルは、業界初となる“フェイスブック”のアプリを搭載。また、操作ボタンを盛り上げて押しやすくした“アークリッジキー”や、機能ごとに利用を制限できる“親子モード”も採用しました(シャープ製SH-03E)。
 ソフトバンクも今年、主力の「パントン」シリーズ初となる防水・防塵機能採用の「パントンウォータープルーフ202SH」を投入。
 [KDDI(au)]の「マモリーノ3」は、地震・津波警報や避難情報などが受信できる災害対応機能をレベルアップしています。

 今後、スマホは確実に普及が続き、「ガラケー」とは比べようのないほど大きな市場規模となることが予想されます。しかしそれでも、「ガラケー」がなくなることはないでしょう。それを裏付けるかのように、通信・端末メーカー各社では、一定の需要が見込まれる限り、「ガラケー」の開発を継続し続けるという方針を打ち出しています。


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