エイブルレポート ■病院内にカフェを。みんなに“おいしい”話です。 | ティッシュの事ならおまかせ!のティッシュ屋エイブルのブログ

エイブルレポート ■病院内にカフェを。みんなに“おいしい”話です。

 「ドトール」「スターバックス」「タリーズ」といった、カフェチェーン大手御三家の“コーヒー戦争”は年々激しさを増し、味のみならず、店舗開発に関しても、もはや街なかでの独立した路面店立地は飽和状態。各社は、集客が望める新しい立地を求め、熾烈な陣取り合戦をくり広げています。
 
 例えば、空港、駅構内、高速道路サービス&パーキングエリア、大学構内、自動車ショールーム、ガソリンスタンド、書店や銀行、旅行代理店などのインストアショップ、企業内食堂など、まさに“ゲリラ的”とも言うべき出店攻勢をかけています。最近では特に、病院などの医療施設への出店が注目されています。この動き自体は目新しいものではなく、1999年、昭和大学病院内に「ドトールコーヒーショップ」が先陣を切ったのを皮切りに、5年後の2004年に「タリーズ」が好仁会東大病院に、次いで2005年には順天堂大学医院内に「スターバックス」が、それぞれ「院内カフェ」の1号店として登場しており、ここにきて各社、再び病院内出店へ熱を帯びてきたということです。

 誘致する病院側、テナントとして入るカフェ側、“経営”という観点で見ると双方ともに大きなメリットがあります。
 
 まず病院側。厳しい経営環境下で生き残るためには、施設やサービスの質の向上が求められる昨今。院内の飲食・物販店が、これまでのように関連企業が独占的に運営する旧態然としたままでは、利用者に“選ばれる病院”にはなり得ません。ナショナルチェーンのカフェが入ることで、テナント料が得られると同時に、来院者へのサービスとして、さらには職員の福利厚生にもなるという利点があります。
 
 一方、カフェ側としては、天候に左右されがちな路面店と比べ、集客数に変動が少なく安定した収益が約束されること。さらに、客単価が高いこと。長い待ち時間や入院中の患者など、自ずと時間に余裕のある人が多いため、ドリンクと一緒にフードメニューを買い求める比率が他立地より高いといいます(お見舞いで患者さんへのお土産も多いとか)。また、小スペースで出店できるので低コスト。テナント料も他立地に比べると安め。当然、院内での直接的な“競合”もなしと、いいことずくめです。

 病院内でありながら病院ではないような不思議な空間、「院内カフェ」。カフェチェーンと病院、共に思惑が一致して、互いに“一石なん鳥”もの効果を生んでいる現実を見ると、この動き、御三家チェーンのみならず、まだまだ拡大しそうな様相です。

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