エイブル豆知識 ■初午にはいなり寿司を食べよう!
毎年2月の最初の午の日は「初午(はつうま)」。五穀豊穣や商売繁盛などを願って各地の稲荷神社が賑わいます。この日に食べるのが「初午いなり」と呼ぶいなり寿司です。
甘辛く煮た油揚げの中に酢飯をつめて食べるといういなり寿司は、江戸時代末期の書物には作り方と名前の記述が見られますが、正確な起源はわかっていません。「いなり」の由来は、稲荷神(お米の神様)のお使いであるキツネの好物が油揚げだったから、という説や油揚げの色がキツネ色だったから、など諸説あります。
さてこのいなり寿司、地域色があるのをご存じでしょうか。東京のいなりは四角く、米俵の形をしていますが、関西ではキツネの耳の形を模して三角形です。京都の伏見稲荷が三角いなりの発祥地なのだそうですよ。さらに中身の酢飯にも違いがあり、関東はシンプルに酢飯だけですが、関西はニンジンや椎茸、ゴボウを混ぜ込んだ五目いなりもあり、大阪や福岡ではうどんやラーメンと一緒に食べられているそうです。最近は具だくさんないなり寿司も多く、バリエーションも豊富です。
余談ですが、いなり寿司と太巻きを組み合わせた弁当を「助六」と言いますね。これは歌舞伎の主人公助六の恋人、揚巻にちなんだものとされています。いなり寿司の油揚げである「揚げ」、太巻きの「巻き」が入っていることから、助六の名で呼ぶようになったと伝えられています。
甘辛い油揚げと酸飯の絶妙なバランスは、時代を超えても愛されるおいしさ。「おいなりさん」と親しみをこめて呼ばれるにふさわしい、庶民的なお寿司です。
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