エイブルレポート ■市場に“喝”を入れたのは韓流でした。「飲むお酢」、復調の兆し。 | ティッシュの事ならおまかせ!のティッシュ屋エイブルのブログ

エイブルレポート ■市場に“喝”を入れたのは韓流でした。「飲むお酢」、復調の兆し。

 いわゆる“飲むお酢”、「ビネガードリンク」(飲用酢)市場は、2005年~06年にかけての黒酢ブームが去った後は、右肩下がりで縮小が続いていました。多くのテレビや雑誌などで「飲用酢」の健康効果が紹介され認知度も高まってきたにも拘わらず、“飲みにくい”“まずい”といったイメージは根強く、“酢を飲む”ことに抵抗感を抱く消費者が少なくなかったようです。
しかし、ここにきて需要が上向きになり、市場全体も復調気配を見せています。2011年の販売実績が久々に2ケタの伸びを示したのです。その原動力となったのが韓国勢の参入でした。

 2010年4月、韓国[大象(デサン)]の飲用酢、「紅酢(ホンチョ)」が日本に上陸して大ブレーク。ざくろ、ブルーベリー、野いちご、梅、チェリーと5種類の希釈タイプの果実酢で、本国では2005年に発売以来、常に売上げNO.1を続けている人気ブランドです。
しかし、日本でのデビューから1年近くは苦戦が強いられました。いくら韓国で国民的飲用酢でも、日本では無名。しかし、特徴である“飲みやすさ”と“美容効果”を知ってもらうための試飲イベントやサンプリングなどを精力的に繰り返すうちに、徐々に認知度もアップ。
さらに、2011年9月から日本限定のCMキャラクターとして起用した“KARA”効果もあって、いまや国内飲用酢市場の横綱、[ミツカン]をも脅かすほどの勢いです。他に韓国系では、[CJジャパン]が「ざくろ酢ミチョ(美酢)」と「ミチョコラーゲン」で参入しています。

 迎え撃つ形となった国内勢は、黒酢ブームの時のような“健康”をメインとした訴求から、“美容・ダイエット”食品としてのサプリメント効果を前面に出してアピール。50代以上の年代から、若い女性へとターゲットをシフトして攻勢をかけます。
[メロディアン]は、リンゴ果汁30%入りの「SUPER黒酢で元気」と、ざくろ酢に大豆イソフラボンを加えた「BEAUTYざくろのお酢」を発売。
[ミツカン]は、「はちみつリンゴ酢ダイエット」「ブルーベリー黒酢ダイエットストレート」など豊富な品揃えで、国内市場40%強のトップシェアを誇示します。
「飲用酢」ブームの草分け的製品と言われる「はちみつ黒酢ダイエット」(1990年発売)の[タマノイ酢]は、今秋、「はちみつ黒酢ブルーベリーダイエット」「すっきりウコン+黒酢」「はちみつ黒酢ダイエットレモン水」を相次いで発売しました。

 10年ほど前、ある雑誌の「まずいものランキング」で、「飲用酢」が2回続けて1位になったといいます。飲みやすく、美味しくなった近頃の「飲用酢」に、乾杯!

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