エイブル豆知識 ■食品添加物は悪者なの? | ティッシュの事ならおまかせ!のティッシュ屋エイブルのブログ

エイブル豆知識 ■食品添加物は悪者なの?

 食品の製造・加工・保存を目的として食品に使用するものを、ひとくくりに食品添加物と呼びます。添加物というと何となく負のイメージを抱いてしまいますが、たとえば豆腐を作るときの「にがり」、こんにゃくを作るときの「消石灰」なども食品添加物の一つ。このように添加物は食品をつくったり品質を保ったり、栄養価を高めるなど食品をつくる上で欠かせないものです。そのため、すべての食品添加物を危険とみなしてしまうと、食生活が偏ってしまうといっても過言ではありません。

 日本では、認められた添加物だけを食品に使うことができる方法をとっています。使用できる添加物のリストを作って公表するポジティブリスト方式は、世界に先がけて日本が最初に始めた方法で、今やほとんどの先進国が採用しています。また、世界レベルでは、WHO(世界保健機構)とFAO(国連食糧農業機関)が、その安全性をチェックしています。

 現在国内で使われている食品添加物は、大きく分けて安全性と有効性を確認して厚生労働大臣が指定した「指定添加物」と、長年使用されてきた経験から人体に害がないと判断される「既存添加物」に分類され、指定添加物以外は「天然添加物」とも言われます。

 もともと食品添加物は合成と天然というカテゴリーに分けられていたのですが、1995年に食品衛生法が改正され、研究結果や厳しい試験をクリアして安全基準を満たしたものは合成、天然に関係なく「指定添加物」となりました。では指定以外の「既存添加物」とはどんなものなのでしょうか。実はこの中には未だに安全性の試験が行われず、使用実績のみで認められているレベルのものがないとは言えないのです。今年5月に消費者庁から、既存添加物であるコチニール色素を含む食品や化粧品で呼吸困難などのアレルギー症状を示した事例報告があり、注意が呼びかけられたのは記憶に新しいところです。
 
 とはいえ、冒頭に書いたようにむやみに食品添加物を恐れるのは得策ではありません。食品にはどんなものが何のために添加されているのかがわかるよう、表示に工夫がされています。食品の原材料欄に、保存料(ソルビン酸)などと書かれていますが、これは、カビや細菌の発育を抑制し、食品の保存性をよくし、食中毒を予防するために「ソルビン酸」が添加されています、という意味です。

 「食の安全」への関心が高まっていることもあり、食品添加物にもいろいろな情報が出回っています。添加物が検索できるサイトもありますので、自分で調べ、理解・納得した上で上手に付き合っていきたいものです。

激安・格安・販促ポケットティッシュ・ボックスティッシュのお問合せは
www.able-tissue.com
愛媛県四国中央市土居町野田乙800
TEL 0896-74-3077
FAX 0896-74-3508
株式会社エイブル