エイブル豆知識 ■夏風の通り道に風鈴を置いて。
目に見えない風の存在を音で知らせてくれるような風鈴は、夏の風物詩の代表格です。
風鈴は「風鐸(ふうたく)」と呼ばれた、中国のお寺の軒先に魔除けとして吊り下げられた小さい鐘のようなものがはじまり。ガランガランと鳴り響く風鐸は、物事の吉兆を占うアイテムとしても用いられたそう。日本には仏教とともに伝わり、平安・鎌倉の貴族たちは縁側に下げることで疫病神が家の中に入って来ないよう祈ったという記録が残っています。
風鈴の音色には、小川のせせらぎや小鳥のさえずりなど心地よい音と同等の、3000ヘルツ以上の高周波音が含まれています。風に鳴る風鈴の音色を耳にすると、心が休まると同時に元気になるのはこのためでしょうか。
その心地よい音色を楽しめる場所やイベントが、今、全国各地で開かれています。境内いっぱいに風鈴を吊り下げたお寺や、俳句の短冊を下げた風鈴を電車内に飾った風鈴列車、街ぐるみで風鈴を飾る街など、実にさまざま。室内で楽しむ風鈴とはまた違ったスケール感で、夏の風情を五感で楽しめます。
引き続き節電が呼びかけられている今年の夏、先人たちの知恵と工夫を上手に取り入れる暮らしが見直されています。たまにはお部屋の窓を開けて室内に風の通り道をつくり、風の音に耳を傾けてみるのもいいかも知れません。
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