エイブルレポート ■加速するコンビニのカフェ化。「淹れたてコーヒー」戦争、勃発。 | ティッシュの事ならおまかせ!のティッシュ屋エイブルのブログ

エイブルレポート ■加速するコンビニのカフェ化。「淹れたてコーヒー」戦争、勃発。

 ドトールやタリーズ、スターバックスといった、いわば美味しいコーヒーが当たり前のコーヒー専門チェーン各社は、店内の居心地の良さを重要テーマとしてさらなる磨きをかける一方で、コーヒーの淹れ方の見直しを図ったマクドナルドや有機栽培の豆を使ったモスフード、挽きたてコーヒーを提供するケンタッキー・フライドチキンなど、本格的なコーヒーの味にこだわって展開するのはファストフードチェーン。そんな、軒並み販売好調で競争が激しさを増す外食チェーンの“コーヒー戦争”の渦の中に、この春、コンビニ各社が果敢に参戦しています。リピート性が高く、高粗利が見込めるコーヒーを、低迷気味の缶コーヒーやタバコに代わる新たな商材として確立しようと、店頭での「淹れたてコーヒー」、いわゆる“カウンターコーヒー”の販売強化に本腰を入れ始めました。

 コーヒー専門店と同じ、スタッフが注文を受けてからマシンで淹れてくれるのは[ローソン]。“カフェがコンビニに入っているイメージ”が導入のコンセプトで、昨年から「MACHI café(マチカフェ)」ブランドとして、挽きたて・淹れたてのコーヒーを180円で提供しています。試験的に東京・長野など970店に導入していましたが、今期中に全国2,500店に拡大。また、3月には、「マチカフェ焼き菓子」全22種類(100~180円)も発売。女性を中心にコーヒーとの相乗効果を狙います。

 [ファミリーマート]の中で都心型店舗という位置付けの[ファミマ!!]でも、店員が提供するスタイルを導入。ブレンド190円。
 他チェーンに先駆け、店頭での淹れたてコーヒーに力を入れてきた[スリーエフ]の提供方法は独特です。最大8種類のコーヒーが揃っていて、客はカップにお好みのコーヒーを注いでから代金を支払うというシステムです。
 「M’s STYLE COFFEE 」ブランドとして、セルフ式淹れたてコーヒーを全2,100店舗に導入済みの[ミニストップ]では、8月末までにドリップマシンを入れ替え、1店舗1日当たりの販売数量40杯を60杯に引き上げる目標を掲げました。
 また、[サークルKサンクス]は、1杯ごとのカートリッジタイプのセルフ式淹れたてコーヒーを、「FAST RELAX CAFÉ」ブランドとして展開。現在、約5,000店で導入、8月末までに全6,200店舗に導入する予定です。
 現在、約2,000店で100円のセルフ式淹れたてコーヒーを展開している[セブン-イレブン]では、焙煎の見直しやマシン、紙コップなどのデザインを刷新するなど、総合的にリニューアル。「セブンカフェ」と名付けて8月までに北海道でテスト導入されます。

 低価格と、“いつものコンビニ”という手軽さを最大の武器に、客足の落ちる14時~17時の時間帯の来店客数増にも貢献する「淹れたてコーヒー」。コンビニをステージとしたコーヒー戦争は、まだ始まったばかりです。


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