エイブルレポート ■より厳しく、より使いやすく。7月から本格的に変わる「チャイルドシート」。 | ティッシュの事ならおまかせ!のティッシュ屋エイブルのブログ

エイブルレポート ■より厳しく、より使いやすく。7月から本格的に変わる「チャイルドシート」。

 車に乗る時、お母さんが赤ちゃんを抱っこするのが一般的だった“チャイルドシート後進国”の日本で、改正道路交通法により6歳未満の乳幼児のチャイルドシート使用が義務付けられたのは、12年前、2000年のことでした。それから6年。国交省は道路運送車両の保安基準改正を行い、2006年10月1日から施行しましたが、この中に、チャイルドシートに関する見直しが2点、含まれていました。

 一つは、チャイルドシート自体の改正です。主な内容は、動的試験の項目追加、評価基準の変更、頭部を保護するシート構成材の厳格化、バックル操作強度の範囲指定など。簡単に言うと、チャイルドシートの安全基準を強化して製品の安全性・信頼性をさらにアップさせよう、ということです。そのために、厳しさでは世界最高峰といわれ、チャイルドシート先進国である欧州の安全統一規格「ECE規制44号」(通称「ヨーロッパ基準」)の採択に踏み切ったのです。いわば日本国内に於いても、国際ルールにのっとってユニバーサル化が図られたということになります。
 もう一つは、チャイルドシートを装着する側である車両に対して、“ISOFIXチャイルドシート”を取り付けることができるよう義務付けたことです。「ISOFIX」とは、ISO(国際基準)規格で定められたチャイルドシート固定方式のことで、車のシート座面奥に装備されている取り付け金具(ISOバー)にチャイルドシートのコネクター部分を差し込んで装着するもの。これが施行されると、老若男女、誰が付けても確実に、しかもワンタッチで簡単にセットできるようになります。従来のシートベルト固定タイプのように、製品ごとで取り付け方が違ったり、調整にコツが必要だったり、力加減でぐらついたりという不安も一掃されます。この背景には、チャイルドシートを正しく装着している保護者が3割しかいないという、怖ろしい日本の現状があるからです(JAF調べ)。

 この、2006年に制定された新安全基準は、5年間の猶予期間を経て、今年2012年7月1日から完全適用となります。それ以降、「アップリカ」「タカタ」などのチャイルドシート各メーカーは、新基準をクリアしたものしか製造・販売ができなくなります。車も、然りです。

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