エイブルレポート ■朝食やデザートにいかがですか? 「自動販売機」で、生のフルーツを
日本にやって来た海外からの旅行者が、まず最初に“感動”するのは、街のいたるところで目にする自動販売機の数と種類だと言います。
飲み物や食べ物はもとより、ネクタイ、生花といった非食品系、そして証明写真やデジタルカメラプリントなどのサービス・情報関連の自販機まで含めると、その台数、種類の多さで、まさに日本は“自販機天国”。
そんな自販機に、“珍種”といっては失礼ですが、意表をつくような自販機が2種類出現して話題を集めています。
その一つはバナナ専用の自販機。日本で初めてです。手がけたのはドールで、1号機は2010年6月、東京・渋谷駅に直結するビルの地下に。2号機は同月、東京・稲城市のスポーツクラブNAS若葉台店に設置されました。
1台の販売機には128本のバナナが収納され、温度はバナナの保管に最適な13℃に設定。週3回、商品を総入れ替えして新鮮さを保ちます。柔らかくデリケートなバナナを傷つけることなく提供するため、庫内でのバナナの移動はベルトコンベアで送り出し、取り出し口にはウレタンやエアーキャップなど4種類の衝撃吸収材を重ねたスポンジを敷いて優しく受け止められるように工夫されています。1本130円、1房390円。自販機のそばには専用のゴミ箱が用意されており、その場で食べたい人にも対応しています。2011年には、初めて地下鉄駅構内にも設置(丸ノ内線東京駅)。現在、東京の大手商社オフィス内、福岡・天神駅など、計5台※が設置されています。
もう一つは、昨年、丸ノ内線霞ヶ関駅構内に登場したカットりんご専用の自販機です。こちらも日本初となります。青森産の小玉りんご約半分が数切れにカットされた状態でパッケージされ、価格は190円。皮つき・皮なしが選べます。手がけたのは、青果物の専門商社「エム・ヴイ・エム商事」。生のりんごを自販機で提供するに当たって最大の難関は、酸化による変色でした。そこで、ビタミンCなどを使用した独自の変色防止技術によってりんごの表面に膜を張り、リンゴポリフェノールの酸化を防いで鮮度と水気の長期間維持を可能にしました。その結果、加工日から11日間という賞味期限を実現しています。現在、札幌の大手スーパー、大阪の近鉄線駅構内など、設置台数は7台※で全国に広がりつつあります。
学校や会社の食堂、病院、ホテル、イベント会場など、“24時間営業”のメリットを活かしてビジネスマンやOLだけでなく、幅広い層にウケそうな「フルーツ自販機」。新たな需要の喚起もさることながら、「ドール」の自販機のように、ブランドの広告・宣伝にも一役かいそうです。 ※設置台数は2011年11月現在のものです。
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