根は卑しいんですが… | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

海外旅行に行くときは、必ず「飛行機」のお世話になる。

年に2回ほど、海外旅行に出かれる。主に、東南アジアだが。

ヨーロッパやアメリカも行きたい。

やはり遠いね。

飛行機での旅の楽しみは色々ある。

ドリンクや食事のサービスも楽しみの一つだ。

仕事で飛行機を利用すると幸運にもエコノミーからビジネスへのアップグレードを受ける時がある。

物凄く、得をした気持ちになる。

私は余りお酒は飲まない。

でも、根が卑しいのでビジネスにアップグレードされると、ついついワインを頼む。

エコノミーよりきっと良いワインに違いないと思うからだが。

以前聞いたことがあるが、飛行機の中は気圧を高くしてあるそうだ。

その結果、飲酒するとアルコールが通常より早く血液中に溶けるので、酔いのまわりが早くなるそうだ。

うるさい「お客様」には、どんどんアルコールを飲ませて、眠らせてしまうのもキャビン・アテンダントの技と言う話を聞いたことがあるが…。

本当かもしれないね。

いい気になって飲んだワインだが、もともと酒に強くないので、酔いが廻るのが早く呼吸も荒くなってしまう。

こう言う時は、必ず「2度とワインは飲まないぞ」と後悔の念に駆られる。

まさしく「後悔(航海)先に立たず」である。

今回の旅行では一切アルコールは口にしなかった。

左前の席に座っている70歳を越えていると思われる男性がビールを頼んでいた。

食事中も、食事が終わっても、ビールを頼んでいる。

5,6本飲んだのではないだろうか?

その男性がトイレに立つ。

飛行機は揺れていないが、案の定、よたよたとトイレに向かった。

相当酔っているみたいに見える。

キャビン・アレンダントの方も「大丈夫ですか?」と声をかけながら様子を見ている。

当然、「大丈夫」と応えていたが。

そう言えば思い出した。

以前、飲酒をやめない乗客に、「酔っ払ったまま入国手続きをした場合、監視カメラが体温が高いと判すると入国できない場合もあるので…」と忠告していた。

楽しい旅行を台無しにするまで飲むことは無いと思うが。