貴重な蛋白源ベトナム勤務時代に、ラオス、カンボジアに出張した。ラオス、カンボジア、ベトナムは仏領印度支那と第二次世界大戦終了まで呼ばれていた。カンボジアでは、日程の関係で首都のプノンペンだけだった。かの世界遺産、アンコールワットまで足は伸ばせなかった。行ったことのある人の話では、物売りの数が半端じゃないそうだ。さて、プノンペンでは市で最大のマーケットに行った。そのマーケットの露天で売っていたのが、この昆虫を油で揚げたものだ。こおろぎ、ゲンゴロウ、とカイコの幼虫だろう。一瞬、ギョッとしたが、よくよく考えてみたら「イナゴの佃煮」もあるからね。