おはようございます。
お久しぶりです。
実は、息子の結婚式がありました。
なかなかとスムーズな関係になれない息子と私。
結婚式を終えて、カウンセリングの先生との会話。
先生『どうだったの⁉︎』
私『パーキンソン病の夫に息子はあまり敵はなかったようです』
先生『あなたは、夫のDVで子供たちが被害を受けていて止める事も何もできなかった。自分は怖くてじっとしていた。
わかりますよ。
でも、子供さん達は加害者のお父さんよりも、傍観者のそのお母さんに対して、何もしてくれなかった母親責めています。
そのところがわからなかったら解決していくには、まだまだ半年後でも無理です!』
私『!』
そうなんです私の方なんです。
息子が求めているものは、
私自身が、自分を振り返り勉強し反省し次に繰り返さない事。
私はショックではありましたが、やっと自分の中に得心が行きました。
次の段階に目標に向かいます。
ひょっとしたら、孫生まれるかもしれないことで、
息子が自分のDV子供にDVしないために、私は自分を掘り下げインナーチャイルドを癒すことにより、
子供の頃からのついてしてしまう行動、
考え癖を直していきます。
私自身、子供の頃に受けた親からの言葉に傷つているので、
その幼少期に戻って、一緒に悲しんで泣いてと言うことを繰り返すことにより、
自分が癒されて傷を傷とも思わないくなっていく。
私が、今受けているカウンセリングは、
このように自分を癒す事です。
曲がりなりの息子が結婚式に招待してくれたのは、私は自分を掘り下げ自分を癒していた結果が少しは実ったのかなと思っています。
私の勉強はまだまだ続きます。