ここ最近、少しだけ暑さがおさまり
戸外へお散歩に出られるようになりました

とはいえ、まだ夏まっさかり。
気温と湿度をみながら
子どもたちの体調に
負担がかからないよう
バランスをとりながらの戸外活動

セミの抜け殻を見つけては
うれしそうに教えてくれる
子どもたち。
宝探しのように
抜け殻探しを楽しんでいると…
『こっちへおいで〜!』
先生の大きな声が聞こえます

そぉっと。
そぉっと。
捕まえた!!
我が保育園のセミ捕り名人先生。
ここまで来たら
職人技

抜け殻じゃなくて
ホンモノだよ〜!!
そして室内ではなかなか体験出来ない
セミとの触れ合いです。
セミさんに
ちょっとの間
ご協力のお願いです。
この夏のはじめ。
抜け殻にドキドキしていた子どもたちも
生き物に興味を持ち始め
優しい気持ちで
観察出来るようになりました

はいっ!
おきまりのこのパターンです

一歩後ろの熱視線

とにかく
ジーっと
熱い視線

いつかは僕だって
怖くなくなるもんね

一見、平気そうに見える彼。
実は、肩にセミがとまり
完全に
フリーズ状態

表情も動きも止まってしまい
先生に無事とってもらい
ひと安心したのでした

セミさん。
ご協力、どうもありがとう!
自然や
生き物の命の大切さ。
あびこ若松保育園の子どもたちは
我孫子市の
豊かな自然環境のおかげで
肌で感じることが出来ています

たくさんの体験をしながら
これからも季節の移り変わりを
楽しんでいきたいと思います
