キレイな花でも猫には…
猫がタマネギを摂取すると危険なことは
知られていると思います
最近、暖かい日が増えてきて
いろんな花が咲く季節が近づいてきましたが、
猫にとって危険な植物は実はとても多いのです
猫歴10数年のブログ班Aですが、
恥ずかしながら「これもダメだったんだ」
と衝撃だったので、
ブログで少しご紹介させていただきます
ユリ科がもっとも危険!
花、葉、茎、球根すべてに毒性あり
花びらや葉をかじる、花瓶の水や花粉を
舐めるだけでもNGと言われている。
具体例:
ユリ、チューリップ、ヒヤシンス、スズランなど
ナス科
特に葉、茎、根に毒性あり
未熟な果実の方が毒性が強い。
人間の食事を狙う子は要注意です
具体例:
ホオズキ、チョウセン朝顔、ペチュニアなど
サトイモ科
全体的に注意が必要だが、
特に茎と葉に危険な成分が多い。
具体例:
モンステラ、ポトス、カラジューム、
ディフェンバキアなど
(サトイモ科は観葉植物に結構多い)
ツツジ科
花、葉はもちろん蜜にも有毒成分が含まれる。
具体例:
サツキ、シャクナゲ、アザレア、
ドウダンツツジなど
キンポウゲ科
葉と茎に有毒成分が含まれる。
有名なトリカブトもキンポウゲ科
具体例:
キンポウゲ、アネモネ、クリスマスローズ、
デルフィニウム、ラナンキュラスなど
なななんと
猫に悪影響をおよぼす植物は
700種類もあると言われているのです
室内に植物を飾ろうとする場合、
猫に影響がないかを調べることが大事です
便利な時代なので、インターネットで
だいたいは調べられると思います
あとは、
ドライフラワーやアロマオイルも
要注意です
アロマオイルは直接舐めなくても、
空気中に拡散された成分を
鼻の粘膜や肺から吸収してしまいます
大事な家族が快適に長生きできるように
人間が気をつけないとですね
文章ばかりのブログになってしまったので、
最後にト音記号くんに
癒やして貰おうと思います
(ブログの内容とト音記号くんは関係ないです)
預かりママさんがカワイイ動画と写真を
撮ってくださったので、見てくださいね
ト音記号君についてはコチラ
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