災害時のペットとの避難に備えて
最近関東でも地震が頻発していて、本当に不安になりますね。
万が一に備えて、人間のためにも猫のためにも防災グッズを用意しておくと安心ですよね。
猫用の防災グッズとしては、ご飯や水、餌入れ、トイレ、毛布、ペット用ウェットティッシュなど(お薬を飲んでいる子はお薬や健康記録も)、猫さんが生活する上での必需品を携帯できるかたちで準備しておくと良いですね。
本ブログを書いているブログ班TはダイソーやAmazonなどで買い集めたりしています。
ダイソーで買ったグッズ色々。
一時避難中は折りたたみサークルも役立ちそうです。
ブログ班Tも先日折りたたみサークルを購入しました。
が、組み立てが少々面倒なものを買ってしまい、途中で組み立てを断念してしまいました
私の折りたたみサークルはおススメ出来ないので、
例として他の会員さんが持っている猫壱の方を紹介します。
左から預かり猫の雲ちゃん(黒)、先住猫のくり丸君(茶トラ)、まめ吉君(白黒)
サークルに入っているくり丸君は7.3kgで、まめ吉君は6.2kgあるそうですが、2匹が入ってもまだ余裕がありますね
また、避難時や避難場所では猫さんがパニックになる可能性もありますので、大きめの洗濯ネットも用意しておくと良いかと思います。
100円ショップでもビッグサイズの洗濯ネットが売られています
これもダイソー。60 cm x 60 cmで成猫さんでも余裕のサイズです
Tの家では人馴れしていない預かり猫さんもいるため、猫さんが入りやすい筒形の特大ネットも置いています。
写真はみらいちゃん 3.6キロです。
みらいちゃんは人馴れしていますが、大きさを分かりやすくするためモデルになってもらいました。
ちなみに里親募集中です
キャリーも、寝床にも出来るタイプだといざという時に一石二鳥です。
元引きこもりのにぃさん。我が家の人馴れしていない子です。
前扉が外せるタイプのキャリーを寝床にしていた時の写真です。(今は引きこもり卒業しています)
上のリンクのキャンピングキャリーがこのタイプのものです。
避難場所や避難ルートを予め確認しておくことも、いざという時の助けとなります。
自分の住んでいる地域のハザードマップを防災グッズの中に入れておくとよいかもしれません。
我孫子市のハザードマップは市役所などでも入手できますが、以下のサイトからも保存や印刷が可能です。
千葉県我孫子市の防災情報・ハザードマップはこちら
ペットとの非難についてもあびこハザードマップ(令和2年度作成)のサイト内の以下のリンクから確認できます。
我孫子市では、原則として全ての避難所でペットの同伴が可能です。
ただし、避難当初は、ペットの種類に関わらず、 避難スペースは原則として屋外とします。 風水害の場合は、 ペット専用スペースを屋外の風雨を避けた場所に確保します。
【ペットとの屋内での同行避難が可能な避難所】
我孫子第一小学校、高野山小学校、湖北台西小学校、湖北台東小学校、布佐小学校
※すべて地域交流教室です。
※これらの避難所は、必ず開設されるものではありません。
また、災害時に飼い主がペットと一緒に避難場所エリア内で暮らすための基本的マナーについても以下に記載されていますので、ぜひご一読ください。
備えあれば憂いなしです。
今から出来る命を守る行動があります。
普段から防災を心がけ、いざという時も、あなたとあなたの大切な家族やペットを守りましょう。
大人猫は常時お見合い受付中ですので、
落ち着いた猫をお探しの時は、
里親希望用アンケートフォームより
ご連絡をお願いいたします。
大人猫とのお見合いの席をご用意します
アビスタ前広場での
臨時譲渡会4/7 13:00〜
でお待ちしています❣️
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確定申告により税金控除が可能です。