クラウドファウンディングの実行担当を始める前、私自身も2年近く、ねこハウスのスタッフとして活動しておりました。

 

 

その後様々な事情が重なり、在宅でできるボランティアへと働きをシフトしていきました。

 

ねこハウスからは離れても、病気や怪我、免疫不全を持っている子達であっても、弱さと共に一生懸命に生きるこの子達の力になりたい。そんな思いがくすぶり続けておりました。

 

ねこハウスにやって来る子たちは、弱さを抱えながらもみんな一生懸命生きています。朝に、夕に、お世話ボランティアさんたちが愛情を込めてお世話をしています。それでも、猫たちだけで過ごす時間も長いことも事実です。

 

限られた時間の中で、愛情をたっぷり注ぎたい。ねこハウスのボランティアさんは、そんな優しい方ばかりです。

 

病気だから仕方ない、FIVだから仕方ない、そんな風には決して思えず、ずっとのお家に行く子達と同じように、幸せになってもらいたい。幸せを感じて生きていてもらいたい。そう思い続けています。

 

猫にとっての幸せは正直分からないことも多いです。でも、たくさんの愛情を受けて生きることは必ずこの子達の猫生を豊かにしてくれると信じています。

 

医療の力が必要で、譲渡の難しい子もおります。

FIVキャリアを持っていても、譲渡には差し障りはない子もいます。こんなに可愛いこの子達の里親さんになりたい方がいないわけがない!と思う子もたくさんいるのです!

 

1匹1匹の猫生を、少しでも豊かに、生まれてきて良かった、と思ってもらえるようにと願いを込めてクラウドファンディングに私たちは挑戦しています。

 

クラウドファウンディング

残り12日!!

 

現在1,313,000円の支援が集まりました!

 

新たにスタートするねこ友会ガーデンの運営費用。

ねこハウス、ねこ友ガーデンの設備費、医療費。

そして新たに保護した栄養不良の多頭飼育っ子たち10匹の保護費、医療費、飼育費…そんな中でも次々と舞い込む依頼…

 

正直、ねこ友会の運営は逼迫しています。

 

集まった資金、皆様のあたたかいお気持ちを、大切に使わせていただきます。

このクラウドファンディングの応援を、改めてお願いいたします!

 

 

ご支援はこちらからお願い致します!

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