ねこハウススタッフの声④高橋さん


『全ての猫たちを幸せにするのは無理かもしれないけど、自分の手が届く範囲の猫達だけでも幸せでいてほしい』


そう思って猫ハウスの傷病猫、FIV猫たちのお世話をしてきました。傷病、FIV、白血病、健康な子関係なく幸せにしたい。という気持ちです。



​ねこハウススタッフの声⑤工藤さん


ハンディキャップ猫でも他の猫と同様に飼育できる子もいますが、里親探しは難しい現状があります。

重病の猫は終生飼育できる場所と資金の問題があります。猫ハウスでも、資金の不足が問題として掲げられることが多くあります。


FIVウイルスに関しては、もっと情報発信して寿命をまっとうできる猫が多い事を理解してもらいたいと願っています。

ハンディキャップ猫も里親募集を諦めずに、素晴らしいご縁に繋げてあげたいと思っています。



​クラファン担当者・所﨑より



ねこハウスのスタッフとして、活動した時期があり、その後様々な事情が重なり、在宅でできるボランティアへと働きをシフトしていった時でした。


ねこハウスからは離れても、病気や怪我、免疫不全を持っている子達であっても、弱さと共に一生懸命に生きるこの子達の力になりたい。そんな思いがくすぶり続けておりました。


ねこハウスにやって来る子たちは、弱さを抱えながらもみんな一生懸命生きています。朝に、夕に、お世話ボランティアさんたちが愛情を込めてお世話をしています。それでも、猫たちだけで過ごす時間も長いことも事実です。


限られた時間の中で、愛情をたっぷり注ぎたい。ねこハウスのボランティアさんは、そんな優しい方ばかりです。


病気だから仕方ない、FIVだから仕方ない、そんな風には決して思えず、ずっとのお家に行く子達と同じように、幸せになってもらいたい。幸せを感じて生きていてもらいたい。そう思い続けています。


猫にとっての幸せは正直分からないことも多いです。でも、たくさんの愛情を受けて生きることは必ずこの子達の猫生を豊かにしてくれると信じています。


医療の力が必要で、譲渡の難しい子もおります。

FIVキャリアを持っていても、譲渡には差し障りはない子もいます。こんなに可愛いこの子達の里親さんになりたい方がいないわけがない!と思う子もたくさんいるのです!


1匹1匹の猫生を、少しでも豊かに、生まれてきて良かった、と思ってもらえるようにと願いを込めてクラウドファンディングに私たちは挑戦しています。


ありがたいことに支援もたくさん集まって、皆さんのあたたかい思いに包まれて日々を過ごしています!


集まったお金、皆様のあたたかいお気持ちを、大切に使わせていただきます。

このクラウドファンディングの応援を、改めてお願いいたします!




ご支援はこちらからお願い致します!

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