5/3 「遺棄されたと思われる猫がいます!」
ねこ友会会員のKさんより緊急連絡があったのは、
犬小屋で産まれた子猫4匹を、大捜索の末に保護した直ぐ後でした
我孫子市のはずれの周囲に民家のないその場所へ、会長Kさんが駆けつけ、無事に2匹保護しました
体格差がある2頭だったので、親子では?と思っていたところ、大きい子はオス
どうやら兄妹ではないか、となりました。
預かりさん命名
右 グリくん オス(推定6ヶ月)
ウィルス陰性 再検査予定
トルコ語で「灰色」を意味するそうです
スモーキーグレージュな毛色にピッタリ
左 リカちゃん メス(推定6ヶ月)
FIV陽性
なんと保護日があのリカちゃんのお誕生日
ということで
リカちゃんは、まだケージから出てきませんが、「撫でて〜」と鳴いてアピール
撫でたらグルグル喉を鳴らし、ちゅぱちゅぱとおっぱいを吸う仕草もするそうです
グリくんは、保護翌日には保護部屋の中をウロウロ
座布団も堪能してリラックスしているそうです
先住猫さんとドア越しにご対面!
おざぶフカフカ!
グルグルいいながらあそぶよ!
ウイルス検査後から、2匹はかわいそうですが別々に過ごしてもらっています。
リカちゃんは同じくFIV陽性のピカがいる預かりさん宅へ移動です。
初期医療、不妊手術を受けて、5/15の譲渡会に参加予定です
5/15の譲渡会で、お待ちしています。
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リストに載っていない、猫フード、シーツなどの猫用品も大歓迎です。
譲渡会に参加しない大人猫も里親を募集しています。
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