さよなら、Qちゃん。

 

Qちゃんはねこハウス歴、4ヶ月の猫さんでした。

 

Qちゃんが元々いたところは、捨てられて、流れついた猫達がいた場所。

そばの事務所の方が動物好きで放っておけなくて、事務所裏に許可得て屋根と寝床が作られ、外猫さんたちを見守っていらっしゃいます。

 

外猫だから突然いなくなってしまう猫もこれまで数知れず。。汗うさぎ

雨風防げる寝床とごはんはあるので、交通事故や病気にならなければ、暮らしていけるところです。

 ひょんなことからK代表がその場を知り、TNR協力しました。

 

QちゃんはそこでTNR前に産まれた猫で、それは今から7年前。

Qちゃんのママは今も健在です。

Qちゃんの異父兄弟?1匹は、K代表の家にもいます。

おさわり厳禁な猫で譲渡出来ずえー

 

そこそこ人馴れしているのはQちゃんだけでした。

そのQちゃんはある日、お腹が膨れてきていると連絡受け、K代表が見に行くと腹水っぽい。。

病院へ連れて行くと、やはり腹水が溜まっていました。

検査で白血病FIPという厳しい結果になり、ねこハウスで保護、「看取り」になりました。

それが、2021年12月2日のことでした。

 

以来、餌やりさんは、毎週のように、たくさんの猫フードを持ってきてお見舞いしてくださったそうです。、

 

闘病の様子はこちらのブログに書いてあります。

 

私がねこハウスに行くと、いつもモリモリ猫フードを食べている猫さんでした。

「あれ?、治ったのかも?」と思うほどでした。

 

でも、食べても食べても、腹水に栄養取られていって実際はガーリガリだったそうです。

食欲旺盛なのは、食欲増進剤を毎日飲ませていたからというのもあるそう。

とにかく、しっかり栄養取れるようにしていました。

 

そんなQちゃんの最期は突然で、4月7日のお昼すぎ、ひとり静かに息を引き取っていました。

その前の晩も、当日朝も、元気で、ごはんもしっかり食べました。

あまりに急なことでしたが、

安らかな姿のQちゃん、苦しまずに亡くなったのではと思います。

会員みんながQちゃんとのお別れを悲しみました。

 

以下、ねこハウスオーナーの毎月のQちゃんの写真より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは亡くなる3日前の夕方だそうです。

 

4月7日14時、オーナーがケージの中のQちゃんに声をかけても返事がないので、

触れてみてようやくQちゃんが亡くなっていたのに気づきました。

 

どうか安らかに。

またいつか、会えますように。

 

皆様のご支援のおかげで、猫たちに十分な医療や栄養を与えることができていることを心から感謝しております。

 

これからも、ねこ友会の働きのご支援、お見守りをよろしくお願いいたします。

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