道路の真ん中にいた子猫を保護したという方からの依頼が入りました。
道路の真ん中?!
一度は草むらに離した依頼者さんでしたが、カラスが狙っていたのを見かねて、連れて帰ってくれました
その後、預かり宅へ
風邪とノミがひどい。
夏でも風邪ひきます。
ノミはこの時期あるあるです
預かりママさんから⇩
病院で、補液、ビタミン注射、蚤取りして、飲み薬と目薬処方されました。
夜シリンジで薬入りの離乳食をあげました。
疲れたのかずっとウトウトしています。
座りながら眠っちゃう
風邪で目も見えない鼻も効かない、夜中ずっと彷徨っていたのかい?
弱っていたせいか、熱中症のような症状にもなりかけました💦
ママとはぐれた子猫、かなり不安だったことでしょう。
良い方に拾われて良かった
こうして救ってもらえるのはほんの一握り。
きっと今もどこかで息絶えてしまう子猫がいることでしょう
この暑さ、成猫だって必死です。
せっかく繋がった命。
預かりママの奮闘は続きます!
性別は不明、仮名はどちらでも可能な「あきら」になりました
宜しくお願いします。
※子猫を見かけた場合
弱っている場合は、一刻も早く病院に連れて行ってあげてください
元気そうな場合、ママ猫が戻ってくる可能性があるので、しばらく様子を見てください。
ママ猫が戻らない、子猫が危険な場所にいる時は保護してください。出来れば病院に連れて行ってあげてください。ノミ取りや駆虫が必要です。