前記事で、保護猫ももちゃんが入院してしまったとお伝えしましたが、翌日の朝(昨日)、病院で亡くなってしまいました。

 

原因は肺炎でした。

症状が出た時には、すでに悪化しており投薬や点滴では命を救うことが出来ませんでした。

 

症状が出るまでは、元気で食欲もあったため、肺炎の進行には気付きませんでした。

念のため、兄妹たちもレントゲンを撮り、炎症がないことを確認しています。

 

昨日の夕方、見送ってきました。

寂しくないようにと、預かりNさんが兄弟たちの写真を渡してくれました。

 

ももちゃんの名前にちなんで、ピンク色の花を選んだ代表です。

 

あっという間に虹の橋へ渡ってしまったももちゃん。

あまりに小さくて…。

 

それでも保護した時より確実に大きくなって、すくすくと育っていたのがわかります。

預かりNさんの気持ちを思うと、胸が苦しいです。

 

子猫を保護するということは、こういった悲しみとも向き合わなければなりません。

 

それでも救える命があるならと、ピカピカにして里親さんに送り出すために、預かりボランティアさんたち頑張っています。

 

ももちゃん。どうか来世は長生きしようね。