ケア施設に入所している
叔母の見舞いに行った。
2度の脳卒中で、体に麻痺があり、
自分で自由に動くことが出来ない。
1年と数ヶ月前は、
首から下の全てが、ほぼ、麻痺していて
自分で寝返りをうつことも難しかった。
ところが、今は、
少しだけ人の手を借りれば、
自分の体を支え、
車椅子からベッドに移ることができるようになっていた。
驚いて「大丈夫?」と、繰返す私に、
叔母は、自信たっぷりに、こう言った。
「大丈夫!毎日、がんばって続けているから」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
『もう一度、自分の足で立てるようになりたい。』
その強い想いが、ここまでの回復につながったのだと思います。
そんな、前向きな叔母の姿に感動し、涙が出そうになりました。
そして、勇気とパワーをもらいました。
困難な状況にあっても、決してあきらめず、
もう一度、歩けるようになるために、
なりたい自分になるために、
必死で、がんばっている。
続ければ、もう一度歩けるようになる日が来ると信じて。
★ 少しづつでも毎日続けるということ。
なりたい自分になるために、
新しいことを始めても、だんだん面倒になってきて、
三日坊主で終わってしまったり、
やっても、何にもならないかも?と、直ぐに効果が見えなければ、
信じることすら出来なくなり、あっさりとあきらめてしまう。
目に見えない先のことを信じて続けることは難しい。
でも、本当は、
続けなければ、見えないことばかりなのかも知れない。
自分を信じて続ければ、なりたい自分に、
少しづつでも、近づくことが出来ると、
教えてくれた出来事でした。