発車時間ギリギリで乗り込んだ、
都心から郊外へ向かう特急列車。
座席指定ではなく、車両が指定されている。
座席は空いていても、
横に荷物が置かれていて、座れない席ばかり。
やっと、空いている席を見つけて座ろうとした時、
視線を感じて振り返ると、
外国人の女性が荷物をよけてくれていた。
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ちょうど、残業帰りの方が多い時間帯であったこともあり、
“疲れているから、ゆっくり、ゆったり電車に揺られていたい”
という人が多い中、
さりげなく荷物をよけて、微笑んでくれた
外国人女性の優しさに、じ~んときました。
疲れていると、無意識に、あまり深く考えず、
“きっと他の人が避けるだろう”
”空いている席があるだろう”
と、思ってしまうのかも知れない。
「どうか、自分の横には来ませんように…。」
という声が聞こえてくるようでした。
1日の仕事を終えて、体も心も疲れてしまっているような時には、
自分のことしか考えられなくなってしまうことも、
あるかも知れません。
★ 心に余裕をもつということ。
心に余裕がなくなると、自分本位になってしまったり、
人に優しくできなくなってしまいますよね。
疲れているときこそ、今日、出会った女性のように、
心に余裕をもつことを忘れずにいたいと思う出来事でした。