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あいびーのなんかイロイロ

あいびーのまったりした日常

あいびーですこんにちは音譜

 

 

ベランダの春バラたちはすっかり散ってしまったのだけど、

 

5月の終わりごろ、

 

最後の最後のバラをカットして花瓶に挿してみたのね音譜

 

それがこの写真。

 

 

ほんとに、ただ花瓶に投げ入れただけで、

 

花瓶に入れた側からハラハラと花びらが散っているけれど、

 

2日ほどは楽しめたのよ音譜

 

で、この花瓶に入れたバラを見ながら、急に「そうかビックリマーク」って思ってしまったの。

 

 

 

それはこれ。

 

ルノワールの「花瓶のばら」。

 

ルノワールといえば言わずと知れたフランス印象派の巨匠。

 

やわらかいタッチで描いた人物画が有名だけれど、花の絵もたくさん残しているの。

 

花瓶に生けたバラの絵もたくさんあるわね。

 

ルノワールが活躍したのは1870年代~没年の1919年。

 

ヨーロッパでガーデニングブーム吹き荒れている頃ね。

 

そういえばルノワールは庭好きとして知られるモネとも親交があったそうよ音譜

 

もちろん、ここに描かれているのは、庭咲きのバラたちね。

 

1867年がモダン・ローズ第一号のラ・フランスが発表された年だから、

 

きっとここに描かれているのはオールド・ローズたち。

 

確かにたくさんの花びらをぎゅっと詰めたような全体に丸い花形で

 

いかにもオールド・ローズらしい特徴があるわねビックリマーク

 

 

こんなふうにツンと尖った花びらのバラはひとつもないわ。

 

しかも、19世紀のバラにこういう鮮やかな黄色い花はなかったのね。

 

こんなはっきりとした黄色いバラが登場したのは1900年。

 

その後、さまざまな改良が加えられて今のように安定した黄色いバラになったの。

 

発表されて人々の目に触れるようになるまでの時間を考えると、

 

ルノワールがモダン・ローズや黄バラを目にする機会はあまりなかったと思うの。

 

だから、ルノワールの絵のバラは白からピンクの濃淡だけなのねビックリマーク

 

ルノワールの絵には時代の空気が正確に描かれているのねビックリマークビックリマークビックリマーク

 

今、バラの園芸史を調べてみているんだけれど、

 

いろいろなことが分かってきて、とっても面白いわ音譜

 

 

「バラを知りたい! 育てたい!」

 

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まだ記事数は少ないけれど、良かったら見てね音譜

 

 

それじゃまたね音譜