今場所の大相撲は無観客。
パチパチペチペチ
なかにはあまり鍛えられていない肌を
叩く音が響く国技館。
それはさておき
またまたご無沙汰の一筆を忘れずに
お越しいただきありがとうございます。
TANGOも元気です。退かないからねと言っております。🤣
さて本題。
皆さんは
骨つぼの大きさって
東日本と西日本で違うのご存じでした?。
私は関東地方、主人は関西地方。
違うの大きさが。。
一般的な骨つぼは
7寸(直径21.7cm 高さ25.5cm)。
東日本 7寸
西日本 3~5寸。
なぜなら
東日本は遺灰まで入れる総収骨
西日本は部分収骨(足 腰 胸 喉仏 頭)。
さらに詳しく喉仏用と喉仏以外という
のもあってもっと小さい骨つぼもある。
義父のお葬式は関西は大阪。
小さい骨つぼと
もっと小さい骨つぼを紙袋に入れて
飛行機も手荷物で。
空港で
「骨つぼなんですが。。」
「はい」
フリーパス。
これが東京あたりだったら
大きな骨つぼは大人がひと抱えもある。
話は戻るが↩
小さい骨つぼに入りきれなかった
主要な骨以外の遺骨はどうなるのか。。
火葬場施設内の供養墓に納める。
実際
火葬場で遺骨を拾っているときも
係のひとがそう説明している。
しかし
実家の父が亡くなったときは
遺灰までキレイに骨つぼに入れたのに
大阪の火葬場では
遺骨を少し入れただけで
残りの遺骨は「手早く」
普通の箱にドサッと入れた。
あのリアクションには
思わずアッと声を出してしまった。
ちなみに
西日本でも総収骨なのは九州、沖縄。
四国では徳島は部分収骨
香川、愛媛、高知は総収骨。
だとか。
誤字脱字にご注意ください。
今日もご一読ありがとうございます。