昨夜~今朝は、、久~~しぶりにブログにアクセスできました(^^♪
先週の記事で、ブロ友さんが、80年代のシティポップのリンクを貼っていらっしゃって、
角松敏生らの、懐かしくアップビートなサウンドに微笑みながら、
ハッピーな気分で、床に就いたせいか、
19歳のボーイフレンドと、プラトニックに横たわり、楽しくおしゃべりをしている夢を見ました。
(但し、私は、19歳じゃなくって、今現在の年齢のままだったけど(^^)/)
とりとめもなく、くすくす笑いながら、とっても幸せにおしゃべりをしたところ、、、
明け方、3時前、義母のセンサーアラームの音で目が覚めました。
おトイレ介助の途中、唐突に、
義母: 「仔羊の脚を一本、冷凍庫から出して解凍しておいてくれる?」
義母がまだ若かった頃、子供たち、孫たちがよく夕食に集まったので、
義父母の冷凍庫には、大きな仔羊の脚も含め、ありとあらゆる肉が常備してありましたが、
我が家の、冷凍庫には、仔羊の脚は入っていません。
でも、認知症のお義母さんに対して、否定は禁物。
嘘になってもいいから、“お義母さんの現実”に私が合わせる形で、対応します。
どうせ5分後には、言ったことを忘れているので、都合がいいし、
私: 「は~い、解凍しておくね」
1時間後、朝4時過ぎに、再度、センサーアラームが鳴り、再び、おトイレ介助。
ここで、珍しく、義母は、1時間前の会話を覚えていて、
義母: 「仔羊の脚、解凍してくれた?」
私: 「・・・は~い、冷凍庫から出して解凍中よ」
お義母さんは、嬉しそうに、安心して、再び、床に就きました。
まさか?、と思うけど、朝、起きた時、まだ覚えていたらどうしよう。。。
ちょっと、あせって、冷蔵庫に直行!
脚一本じゃないけど、偶然、チルドに、
ダンナの‘ふ’が買ってきた、仔羊脚のステーキ肉のパックがあり、
こあれなら、まあ、半分正しいよね(^^♪
脚の実物を見せられない分、“仔羊の脚ステーキ”のパッケージを取っておいて、
「解凍できたから、シチューを煮てるよ~」、で、ごまかそうと、準備万端にしていたら、、、
お義母さん、起床時には、やっぱり覚えていなかった(^^)/
先ほどの、夢の話に戻って、、、
19歳のボーイフレンドに、
「親子ほど歳が違うけど・・」って夢の中の私が言ったら、
彼は、「そんなの、全然平気だよ」と言ってくれましたが、
よく考えたら、私って、19歳の子にとっては、母親というより、祖母のレベルだよね(^_-)-☆
お義母さんに対してとは、違って、
こちらは、意図的に嘘をついたわけではないけど、、、
なんだか、夢の中のボーイフレンドに申し訳ない気分!