アートを巡る旅  光をあびあび


 中之島美術館で開催していた 「テート美術館展  ~光~」


"光と色"をテーマにワークショップを開催している
私としては、外せない(笑 


創世記の光・太陽の光・月の光・粒子の光・オラファーの光
様々な光をたっぷりと"あびあび"してきました


その時代、その時代の光に対する距離感みたいなものを感じる


遠い存在だったり  身近な存在だったり 憧れの存在だったり  操作する存在だったり


遠い宇宙から はるばると ここまでやってきたんだね~指差し



ジョゼフ・ダービー「トスカーナの海岸の灯台と月光」

ジョン・エヴァレット・ミレイ「露に濡れたハリエニシダ」

ヴィルヘルム・ハマスホイ「室内、床に映る陽光」

ゲルハルト・リヒター「アブストラクト ペインティング(726)」

オラファー・エリアソン「星くずの素粒子」



光があるから闇がある
どこを照らし出すかで見えるものが変わる
不思議✨ 

じっと ただ照らしてるだけのことなんだけどね…
"光"の存在を見出だすと ホッとする飛び出すハート

いつまでもいつまでも見ていたい浸っていたい光たちでした😆 



その日は満月🌕️  
月の光は 静かに身体中に染み渡っていく感覚がある