先日、中3生は、もぎテストを実施しました。

 

 

 

9月1日の北辰テストの予行練習です。

 

私立の確約かかっている重要なテストですからね。

 

 

 

さて、

 

採点して成績を出しながら思ったことがあります。

 

 

 

 

それは、

 

国語・社会・英語の3教科、

 

つまり、文系科目が得意な生徒は

 

成績が安定している❗️

 

 

 

やはり、

 

理系科目(数学、理科)は、

 

その回によって問題の難易度が一定でないため、

 

「差」がつきにくいのかな。って感じです。

 

 

 

理科・数学って、

 

難易度が上昇すればするほど、

 

レベルの高い問題は正答率が低いため、

 

みんな同じような点数に集中しやすい。

 

 

 

 

一方で、

 

難易度が易しめになれば、

 

みんな高得点になりますので、

 

これもこれで差がつかない。

 

 

 

 

国語・社会・英語は、

 

問題の難易度に関わらず、得意な子は

 

高偏差値をとっちゃいますね。

 

 

つまり、文系3教科得意な子は、

 

成績が毎回安定します。

 

 

 

逆にいうと、

 

 

特に、

 

国語・英語が極端に低いと壊滅的な結果になります。

 

 

 

 

そこで、出番は、「社会」ですよ。

 

間違いなく。

 

「社会」は、

 

入試において絶対に保険になります。

 

 

 

 

やはり、文系3教科で

 

点数とった方が、

 

5教科勝負の公立高校入試では

 

安定した成績(偏差値)が確保しやすいかもしれません。

 

 

 

もちろん、

 

だからと言って、

 

数学・理科、手を抜いていいわけではありません。

 

 

 

 

最上位校は、どの教科も手を抜けません。

 

「数学」とか得意な子は、

 

普通に北辰や入試で、80点、90点とか

 

とっちゃいますからね。

 

 

 

 

 

 

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