本日は「学総入間東部大会」ですね。
さて、部活動が引退となれば、
中3(受験生)は、いよいよ受験モードです。
夏期講習から、塾へ通わせてみようとお考えの方も
多いかと思います。
中3の夏期講習って、
めちゃくちゃ、費用がた、高いですよね。
その費用をドブに捨てないようにするためにも、
みてほしい項目があります。
それは、夏期講習のカリキュラム、
要は、中3夏期講習で何をやるのか?って
ことです。
大きく、
①先取り型
か
②復習型
のどちらかです。
①先取り型というのは、
その名の通り、バンバン、中学校の学習内容を
進んでいくスタイルです。
1・2年の復習をせず、2学期・3学期内容を
早めに終わらせて、2学期以降、一気に入試問題を
バンバン解かせるカリキュラムです。
夏期講習の単元を見れば判明します。
数学
相似な図形・円・三平方の定理
英語
分詞・関係代名詞
こういった言葉が登場すれば、
①「先取り型」と思って間違いないでしょう。
一方、
②復習型、
その名と通り、
中1・中2の内容を復習する内容です。
「総復習」とか書かれていれば間違いないですね。
さて、お子さんにとって
どちらが望ましいか???
これは、私個人の考えですが、
①の中3夏期講習先取り型は、
超難関・難関私立高校向けの受験カリキュラムです。
早慶の附属をメインにGMRCHの附属を受験する方用ですね。
こうした高校を受験する場合は、
中学校内容に限らず、高校内容まで出題され、
問題もめちゃくちゃ難しいですので、
早めにカリキュラムを終わらせバンバン入試問題を
解いていく必要があります。
当然、確約もあるはずわけがなく、
国数英の3教科のめちゃくちゃ高度で難易度も高い問題を
解いていきます。
②の復習型は、中1・中2の内容を復習する授業です。
公立高校を受験する生徒
または、
埼玉のような確約条件がある私立高校を考えるのであれば、
②の復習型の夏期講習で十分かと思います。
川高・川女、所北、和国、川南などの
学校選択問題実施校も含めて。
十分というか、
夏休みなんて、
1・2年の復習をバンバンしていく必要があります。
今までの内容を完璧に理解・定着できていますか?
埼玉の場合、9月に北辰テストがあります。
私立の事前相談(確約)でも必要な資料ですね。
通常の生徒は、先取りなんてしている場合じゃありません。
そんな余裕ないのが現状。
中3の夏に先取りしていい生徒なんて、
難関私立を目指して、
定期テスト450点を常に超える(480点前後)
北辰偏差値70以上の
一部の層に限られるかと思います。
(難関私立組にとって
ぶっちゃけ、定期テストもあまり関係ないですけどね。)
当塾は、
もちろん、②の復習型です。
今までの穴があるから、そこからまずは埋めますよ。
た、高い中3夏期講習、
ドブに捨てないためにも、
カリキュラムをしっかりみて下さい。
お子さんにとって、
①予習型か②復習型か?
どちらがいいのか?
子どもなんて
こんなの判断つかない場合がほとんどですね。
これをしっかり見極めないと、
中3の夏休み1か月間、
全てがパーになってしまいます。
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