中2国語では、
「枕草子」が中間テストの範囲になっていますね。
作者は、「清少納言」
おお、ちょうどタイムリーな話題ですね。
大河ドラマ「光る君へ」。
このドラマにも清少納言が登場しています。
それにしても役者さんってすごいですよね。
なんか、本当に清少納言ってこんな感じだったんじゃないか?
まさか本物?って
思いながら楽しんで観ております。
さて、その清少納言ですが、
NH Kの大河ドラマでは、
「せい しょうなごん」って
ナレターさんが発音していたと思います。
「せいしょう なごん」ではなくです。
私も高校時代に初めて知ったのですが、
本当は、
「せい しょうなごん」って読むんだぞって、
国語の先生の話を思い出しました。
「しょうなごん(小納言)」は、官職に由来するものであり、
「せい(清)」は、清原姓」に由来するもであるようです。
ですから、
「せい しょうなごん」
と読むのが一番いいようです。
実は、けっこうすごい先生だったのかな?
この先生だけでしたね。
N H Kもさすがっす❗️
多分、
国語の古典や文学史の授業はもちろん、
社会の授業などで、
「枕草子かいたのは誰?」て聞かれる機会が
受験まで何回もあると思います。
どんなふうに答えたかチェックすると思います。
生徒の皆さんは、
今日のブログの内容をしっかり覚えておいて下さい。
私もこれからは、
「せい しょうなごん」というようにします。
それにしても、
勉強というか、歴史というか
とても面白く奥が深いですね。
Wikipedia先生も、清 少納言(せい しょうなごん)って
少し文字が離れていました。↓↓
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