先日、
東入間警察署へ運転免許証の更新へ行ってきました。
5年前、「先生、お久しぶりです。」なんて、
卒塾生のママさんにばったり出会したので、
今回も「もしや・・・」と少々期待して行ったのですが、
今回はそのシチュエーションにはならず。。。
新しい運転免許証を更新し、
5年前の自分の顔写真と見比べてくると・・・
「おっ、5年前、めっちゃ、かっけーじゃん❗️
今は・・・
おお、年とったなあ〜〜〜」
と、
「なんだかやってられねーぜっ」ていう絶望的な気分で
警察署を後にしました。
でも、
外見も大事だが、中身で勝負しようって
心に誓ったのです。。。
さて、
私は、ゴールド免許（無事故無違反）なので、
警察署で更新することができました。
（ゴールドでも警察署での更新は平日だけのようです。）
平日、私が行った時は、
受付者が私を含めて２名、
講習参加者も５〜６人ぐらいだったので、
待たずにすぐに終わりました。
初めて知ったのですが、
全員が警察署で更新できるようではないようです。
警察署で更新できるのは、軽微の違反までであり、
違反運転者講習の場合は、
鴻巣にある、「運転免許書センター」まで
行かないといけないそうです。（これ一択）
鴻巣に行ったことないんだよね〜〜〜
ふじみ野駅まで北上して車でも１時間は要します。
川越とか混んでいそうなのでもっと時間がかかると思います。
やはり、少々不便ですね。。。
さてさて、その「講習」を受けて思ったことがあります。
想像していた以上に、
聞くことって、
き・つ・い❗️
難しい❗️
例えば、資料で説明して下さるのですが、
聞いていてもすぐに見つからないんだよね〜〜〜
このページの〜〜〜
おっ〜〜 ここか。
話す立場としては、「すぐに見つかるだろ。」って思っても、
やはり、すぐに見つけにくいですね。
普段、教える立場、話す立場なので、
授業でも、
「◯◯ページの◯◯を見て下さい。と具体的に伝えるのは当然として、
ゆっくりと間をあけることの大切さや、
生徒がしっかり探しているのか、見つけたのかを
チェックしていくことの大切さを実感しました。
これって、保護者様が企業でプレゼンを行う場合も同様ですね。
想像している以上に、聞くって難しいですよ〜〜〜。
大人がこう思うぐらいですから、
中学生なんてもっと難しいのだと思います。
時には、
「笑い」や「作業」を入れたりして、
飽きさせないサプライズすることも必要かなって思いました。
もはや、職業病でしょうか？
こうやって、「授業（仕事）」のことを
常に考えてしまいます。
それにしても
令和４年は、
富士見市と三芳町は死亡事故がゼロだったようです。
さて、
本日は、「聞く」ことの難しさについてお話しました。
恥ずかしながら、
私は、講習３０分でも正直けっこうきつかったです。
かなり長〜〜〜〜く感じました。
「違反者講習」になると、
鴻巣まで行って、
しかも講習は、
「２時間」になるそうです。
えっ
この話（ビデオ含む）を２時間も聞くの？？？
うっ。
ここまでくると、
もう「拷問」に近い。
絶対に耐えられる自信はありません。
校長先生の話よりもきついぞ❗️
「安全運転」が一番、
そう心に決めた日です。
理由は、
ながーーい講習を受けたくないからです。
（もちろん、事故を起こさないことが最優先です）
P.S.
私しゃ、３０分で運転免許講習ギブアップしてしまいましたが、
そう考えると、うちの塾生たちってすごいですよね。
よく長時間の授業も勉強もあれだけ集中していると思います。
「つまんねーーー」なんて一切口にせずに授業受けています。
やっぱ、みんな偉いですよね。。。
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