作家、宗田理さんが永眠しました。
「ぼくらの七日間戦争」とか有名で、映画化されましたね。
ご覧になった保護者の方も多いのではないでしょうか?
宗田理さんといえば、
角川の「ぼくらの◯◯◯」シリーズが有名ですね。
私も小学校高学年の時に、
このシリーズは面白くて大変お世話になりました。
私の文庫本デビューはこの本です。
宗田理さんの本に出会わなければ、
本を読むなんてことすらなかったかもしれません。
それほど、私にとっては重要な人物です。
活字を読むのに少々抵抗のある中学生も読んでみると
いいのではないかと思います。
当時、転校してきた子が面白そうに読んでいたので
自分もつられて真似して読んでみたのがきっかけです。
やはり、人は、周りの人の影響は受けやすいですね。
やはり、環境は大切です。
管理されるのが大嫌いだ、大人のやり方に不満がある
こうした思春期特有の時代に読んでほしい本ですね。
もちろん、大人が読むことで、
子どもの心も掴めると思います。
GW中に1冊、試しに読んでみてもいかがでしょうか?
宗田理さん、ありがとうございました。
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