中1・中2・中3、全学年英語を教えていますが、

 

新学期(4月)、一番教えるのが難しい学年、

 

それは、ズバリ「新中1」です。

 

 

 

 

内容が難しくなる中3ではありません。

 

断然、「新中1」ですね。

 

 

 

むしろ、

 

中3より中1の月謝をもう少し高めに

 

設定したいぐらいですよ笑。

 

 

 

何がそんなに大変なのかと言いますと、

 

小学校で勉強した英語が分かっていることを前提で

 

教科書が構成されている点です。

 

 

 

例えば、

 

Unit1、Unit2では、be動詞と一般動詞を全て学習します。

 

小学校の授業では、会話授業が中心ですから、

 

いきなり、中学校で文法英語に触れることになり

 

大きな混乱が生じるのも無理はありません。

 

 

 

Unit1、2は、1学期の中間テストの範囲になります。

 

したがって、親世代は、じっくりと時間をかけて、

 

おそらく数ヶ月ぐらいかけて、勉強したと思いますが、

 

それをわずか1か月で終わらせることになります。

 

 

小学校で勉強した700語程度の英単語も

 

分かることが前提です。

 

 

したがって、塾でもう一度しっかり教えることになると、

 

英文法にしろ、英単語のしろ

 

目がまわるほどの量と忙しさになるのです。

 

 

小学校英語と中学校英語の違いですね。

 

まさに、「中1ギャップ」です。

 

 

 

中2・中3になって入塾してきて英語が苦手な生徒を見ると、

 

その共通点、

 

それは、「be動詞と一般動詞」の違いが分かっていない。

 

混同しているという点です。

 

 

まさに、中1英語の初めの部分(Unit1,2)で、

 

今後の英語を大きく左右することになるのは

 

言うまでもありません。

 

 

英語は一度ごちゃごちゃ苦手になってしまうと、

 

なかなか挽回しにくい厄介な教科でもあります。

 

 

 

新中1はまさに今で今後が決まります。

 

 

 

「中1ギャップ」って

 

英語から始まるのではないでしょうか???

 

 

P.S.

 

教えている側からしても、中1が一番難しいですね。

月謝は中3よりも中1を高めに設定したいぐらいです笑。

 

 

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