今日から「春期講習」です。

 

 

 

英語が苦手な生徒

 

というか

 

勉強しても成績が伸び悩む生徒の共通点。

 

 

 

 

それは、

 

「be動詞」と「一般動詞」の違いを

 

理解していないこと。

 

 

 

 

例えば、

 

You do not play the piano.

 

という表現を

 

You are not play the piano.

 

と誤った表現になってしまいます。

 

 

お子さんの問題やテスト・模試の誤答例を

 

チェックしてみて下さい。

 

 

 

このようにbe動詞と一般動詞の使い方すら、

 

誤っているようであれば、

 

それはもう初めから復習しなければならないってことです。

 

 

そこまで振り返らないと英語の成績は爆上げできません。

 

 

英語の成績が伸びる生徒の共通点、

 

それは、

 

be動詞と一般動詞の違いを理解している、

 

つまり

 

文法英語の基本が身についているってことです。

 

 

 

初めに英会話とかやってしまうと、

 

表現(フレーズ)を暗記するような勉強になってしまうので、

 

どうしても文法的な意味・理解が薄れてしまい、

 

英会話をやればやるほど

 

「受験英語」「文法英語」「学校英語」

 

が苦手になってしまうように感じますね。

 

 

 

英語が苦手な生徒、

 

「be動詞と一般動詞を一緒にするな❗️」と

 

何回指摘しても練習しても

 

同じ間違いを繰り返しまくります。

 

 

 

こうした状況を普段から目にしていると

 

英語が苦手になってしまうと、

 

ちょっとやちょっと勉強したところでは

 

どうにもならないのが教えていてよく分かります。

 

 

 

だから、学校の定期テストの結果も↓↓

 

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英語の学力格差が激しいですね。

 

 

しかも、下位層ほど多くなっています。

 

一度、英語が苦手になってしまいますと

 

上方修正が難しいばかりではなく、

 

高確率で下位層に転じてしまうのがよく分かります。

 

今は中ぐらいだ、中の上だと思っても

 

いつどうなるのかなんて分かりません。

 

 

 

やはり、

 

英語学習も初めが肝心ということです。

 

英語が苦手な場合は、

 

中1の初めの内容、

 

「be動詞と一般動詞の違い」まで

 

振り返る必要があります。

 

 

ていうか、

 

この違いがしっかり理解できてしまえば、

 

加速度的に英語の成績は上昇するのではとさえ

 

感じています。

 

 

初めの基礎・土台が重要ですね。

 

 

 

今の中1の教科書。

 

1つの単元で、

 

be動詞と一般動詞一緒に勉強しますよ。

 

 

 

中1 NEW HORIZIN        Unit1-1

 

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親世代って、

 

be動詞と一般動詞を別々に、

 

しかも、

 

ゆっくり時間かけて勉強していたはずです。

 

 

 

まさに、

 

中1の初めで、今後の英語力が決まりますね。

 

 

 

新中1はもちろんですが、

 

英語が苦手になった場合は、

 

初めの初め「be動詞と一般動詞の違い」から

 

しっかり復習していく必要がありますね。

 

 

 

 

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