2024年3月19日

 

 

日本銀行(植田和男総裁)は、

 

「マイナス金利」政策を含む

 

大規模な金融緩和解除を決めました。

 

17年ぶりの利上げになります。

 

 

*卒業生、詳しいはずです。

 経済の授業で説明しています。(中3の2学期に話します。)

 

 

 

次の社会の定期テストで出題される可能性もあります。

 

しっかり覚えておきましょう。

 

埼玉県入試でも出題される可能性もありますね。

 

今年は、サミットネタも登場しましたので。↓↓(クリック)

 

 

 

日銀のマイナス金利解除についてはこちらをお読み下さい。

とても分かりやすいです。↓↓(クリック)

 

 

 

さて、マイナス金利が解除されたのですが、

経済は、

 

・日経平均株価は40000円台に回復

・1ドル150円台に突入(さらに円安加速???)

          (2024年3月19日午後現在)

 

↑↑↑

あれっ 

教科書と逆の動きじゃん❗️

 

 

日本経済は、

 

やはりアメリカの影響の方が圧倒的に強いんですかね???

 

 

 

金融引き締め政策を行うと、

 

株価低下・円高傾向というのが

 

教科書なんですが、

 

昨日はそうはなりませんでした。

 

一時的なものなのか、今後教科書通りになるのか

 

どうなるかはさっぱり分かりません。

 

 

 

さてさて、このニュースをみて思ったことが2つ。

 

 

 

①将来なんてどうなるのかなんてさっぱり分からない。

 

 でも、だから面白いのかも???

 

 

 

 

 勉強も同じことで

 

 受験に合格するのか不合格になるのかなんては

 

 実際に受験してみないと分かりません。

 

 今の成績が壊滅的であっても、

 

 頑張って勉強すれば上がることもあれば、

 

 今はいい成績であっても、何もしなければ

 

 低下してしまうこともあるわけです。

 

 つまり、人生なんて、

 

 自分の予想通りに進む、

 

 思い描いていた通りにことが運ぶなんてことの方が

 

 珍しいのではないでしょうか。

 

 ですから、悔いのないように、

 

 絶対に行きたい高校があったら結果は別として

 

 チャレンジしてほしいですね。

 

 生徒たちには、

 

 失敗を恐れてランクを下げて、

 

 「あの時、受験しておけばよかった」という

 

 後悔だけはしてほしくないなって思っています。

 

 

 

 

②結局、自分で考えて判断するしかない。

 

 

 

 世の中、教科書通りに必ずしもならないってことは、

 

 結局は、世の中にありとあらゆるある情報の中から、

 

 自分で的確に考えて、

 

 自分の責任で判断して行動するしかないってことですね。

 

 

 

 これって、勉強で言えば、

 

 先生の言われた通りにしかやらない、

 

 先生に覚えなさいと言われたところだけ覚えればそれでよい

 

 こうした受け身の勉強ではなく、自ら考える能動的な勉強法ですね。

 

 やっぱりこうした力を身につけるのに手取り早い方法、

 

 それは「自学自習」ですよ。

 

 「自学」できないと成績は伸びない、応用力はつかないですが、

 

 「自学」がしっかりできるようになれば、

  

 成績は上がる、応用力はつく、自分で考えて行動するようになる

 

 などなど、大人になってからもいいことづくめなのではないかと思っています。

 

 

 

 P.S.

 

私も勉強法について色々書いていますが、

 

本当に正しいのか役に立つのかは、

 

読者の皆様、自ら考えて行動して下さい。

 

私のブログに書いてある通りに実践しているだけで、

 

成績が上がるなんていう保証はないのですから。。。

 

子どもに本当に「自学」できる力をつけさせたいのなら、

 

まずは親自身が自ら考えて判断しなければなりませんね。

 

 

 

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