県立高校入試まであと４日です。
今週の土日は、
「中３生の受験対策」
及び、
「学年末テスト対策」もあり、
１年の中で最も多忙な状態でございます。
さてさて、まずはこちらをご覧下さい。
「生徒の声」です。
授業が分かりやすくて、高校受験の知識を教えてもらって
他の塾とは違うと思います。
また、
授業スピードが塾生に合わせるのではなく、
先生に合わせるので、
分からなかった所を家で復習することで、
勉強をしなくてはいけなくなりました。
おかげで、家での勉強習慣が身につきました。
塾に入るまでは家で勉強しなかったので、
この塾に入れて良かったと思います。
素敵なコメントありがとうございます。
成績が上がる要素満載ですね。
授業スピードが塾生に合わせるのではなく、
先生に合わせるので、
分からなかった所を家で復習することで、
勉強をしなくてはいけなくなりました。
おかげで、家での勉強習慣が身につきました。
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ここが成績が上がる大事なポイントです。
「授業が分からない。」と
お子さんが訴えかける理由は２つあると思います。
１つ目は、
「本当にこの先生何言っているのか分からない」というケース。
つまり、授業がド下手すぎて、受ける価値もないという場合です。
こうした場合は、速やかに転塾されることをお勧めします。
学習塾の要は「授業」であり、授業が分かりにくいでは、
やはり、成績アップも困難ですし、授業の質もその程度のものだと
認識すべきですね。
２つ目は、
「講師自体はとてもいい授業をしているが、
お子さんが分からないと言っているケースです。」
多分、この場合ですと、
周りの生徒たちはしっかり先生の授業を分かっているはずです。
なのに、自分だけ分からない。
その根本的な理由は、
要は、
「俺の分かるように教えろ。」ということ。
つまり、
「俺が分からないのは俺が悪いのではなく、
先生の教え方が下手くそだからだ。
だから、俺の分かるように教えろ。
全ては先生が悪い。」
極めて、自己中心的な発想ですね。
「地球はお前中心に回っているのか？」って
ツッコミをバンバン入れたくなりますが、
こんな発想でいる限り、
成績アップなんて夢のまた夢。
最近は、以前にも増して
このような変な発想を持つ輩が
大変多くなった印象を感じます。
最近は、子どものご機嫌とりばかりで、
「分かるようになるまで教えます。」
みたいなサービス業的な精神が
こうした勘違いを生み出す助長に
なっているのかもしれません。
「分からない」のなら、
自ら分かろうとしなければならない。
授業についていけないと感じたのなら、
自ら授業についていくように努力しなければならない。
つまり、
自分が分からないことに対して、
「謙虚」にならなければならない。
ってことですよね。
素直な生徒ほどよく伸びると言いますが、
素直＝謙虚であり、
誰かのせいに責任転嫁しないことが、
成績アップの第一歩だと思います。
分かろうとすること。
食いつこうとすること。
これは、勉強に限らず、
何か物事を習得する上で、
教えを乞う者の姿勢として
大事な要素ではないでしょうか？
こちらの生徒のように、
授業が分からなければ、授業についていけるように
自分で勉強する
とてもいい姿勢ですね。
しかも結果的に、
家で自ら勉強するようになり勉強時間も増えました。
当塾は、「分かるまでとことん教えます。」みたいな
こうした指導は一切しませんよ。
「分からないのなら、分かるように自ら努力しろ。」
これが、当塾のポリシーです。
成績を伸ばしたいのなら、
成績上げるために必要な条件とでも言えますでしょうか？
「分かるまでで教えます。」
これって、一見聞こえのいい、
子どものためにいい指導のように思えますが、
実は、
子どもの成長をマイナスにする指導ではないかって、
私は思っています。
学校選択問題実施校を受けますよね？
川高・川女狙っていますよね？
今の学力よりもはるかに高いレベルを目指していますよね？
だったら、
そのレベルまで追いつくように
必死にしがみつく、食いつくことですよ。
少々、トゲのあること書いていますが、
子どもの学力向上を本気で考えている塾。
令和の時代には珍しく、
圧倒的な勉強時間と勉強量で生徒を鍛え上げ
学力を向上させる塾。
そこらへんの塾とはちょっと違いますよ。
ただ平然と塾に通っているだけでは成績は上がりません。
それ相応の努力をしていただきます。
超超超熱血指導‼️
塾ですから、成績を上げることを本気で考えています。
塾のホームページはこちらからどうぞ。
本気で成績を上げたい方、お気軽にご相談下さい。
