一昨日、昨日と２日連続で、
生徒が帰ってから、
「ああ、そーいえば、お昼ご飯食べていなかった。」と
気がつきました。
私は、授業前とか授業前後に食べると眠くなるので、
空腹状態の方がむしろベストなのかもしれません。
授業の合間で飲み込もうと事前に準備していた、
「プロテイン飲料」も結局飲まず。
日々のジョギングの後に飲みたいと思います。
昨日のブログでは、「社会」について書きました。
「当塾の受験生たち、
全員が社会の偏差値６４以上だぜ」っていうウザい自慢話です。
人の自慢話なんてウザいですよね。
それでも、このウザい自慢話を
もう一度お読みになりたい方はこちらからどうぞ。
https://ameblo.jp/abilityfujimino/entry-12840155383.html
さて、
「社会は暗記だ。」
「とにかく勉強だ。」
「体力をつけろ。」
などなど
体育会系の塾？ なの
スパルタの塾？ なの
どんな授業してんだろう？？？って
疑問に思っている方々も多いかと思います。
とにかく、社会なんて所詮暗記ですからね、
「よし、みんなで声に出して覚えるぞ。
いいか、腹から声を出せ〜〜。
せーぃっの、
１４６７年 応仁の乱、１４６７年 応仁の乱
ひとよむなしい応仁の乱
１４６７年 応仁の乱、１４６７年 応仁の乱
ひとよむなしい応仁の乱
１４６７年 応仁の乱、１４６７年 応仁の乱
ひとよむなしい応仁の乱
１４６７年 応仁の乱、１４６７年 応仁の乱
ひとよむなしい応仁の乱
とにかく、暗記だ。
気合出して覚えまくれ〜〜〜」
↑↑
こんな授業を想像された方もいらっしゃるかもしれません。
実は、私が最も嫌いな授業です。
「社会」の授業についてコメントしてくれた生徒がいましたので
紹介します。
社会の授業では、問題の解説をしてくれる際に、
その問題に関連している知識を教えてくれるし、
その問題が戦争系の問題だったら、
なぜその戦争が起こったかというところまで教えてくれるため、
とても分かりやすく、１つの問題で２つ以上の知識を得ること
ができます。
塾には不要な物が全くないため、集中して授業を受けることが
できます。実際の試験と同じような空気で問題演習をすることが
できるため、とてもありがたいです。
実際の試験と同じような空気で問題演習
→ある程度の緊張感は必要ですよね。
って、今日はそこじゃない❗️
問題の解説をしてくれる際に、
その問題に関連している知識を教えてくれるし、
その問題が戦争系の問題だったら、
なぜその戦争が起こったかというところまで教えてくれるため、
とても分かりやすく、１つの問題で２つ以上の知識を得ること
ができます。
→社会は暗記だと私はブログで思いっきり書いていますが、
授業では暗記させません。
授業では、「なぜこうなったのか」
因果関係がしっかり分かるように、
生徒に考えさせる授業を展開しています。
そりゃ〜〜
暗記だけバンバンさせても偏差値６４にはなりませんよ。
記述問題・資料解釈問題も多数ありますし、
こういった応用力・思考力は
単に暗記だけでは身につかないですよね。
私の授業、
私は、
「アメ（飴）とムチ（鞭）の政策」と思っています。
まずは、
生徒に飴玉を与えて喜ばすんですよ〜〜〜、
わーーい、楽しい授業だって、甘い甘い飴玉でね、
一方で、ムチを叩いて生徒を苦しめる、
ちゃんと覚えること覚えないと
勉強してこないと鞭で懲らしめるからな・・・
フっフっフっ。
社会に限らず、
私の指導法は、「アメとムチ」かもしれませんね。
締めるところはとことん締めますが、
そうでないところはホント自由みたいな。
好きにやれよって。
最近は、
飴玉ばかり与えて、子どもを喜ばす、機嫌をとるだけの
塾や先生が多いようですが、
当塾では、
鞭も与えて、厳しさを生徒に与えています。
今時、珍しいレアな塾かもしれませんね。
「飴玉と鞭のダブル政策」で、成績上げます。
令和の時代には珍しく、
圧倒的な勉強時間と勉強量で生徒を鍛え上げ
学力を向上させる塾。
そこらへんの塾とはちょっと違いますよ。
ただ平然と塾に通っているだけでは成績は上がりません。
それ相応の努力をしていただきます。
超超超熱血指導‼️
塾ですから、成績を上げることを本気で考えています。
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